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石鹸と香りの歴史

ヨーロッパでは、11世紀末の十字軍の遠征によって、麝香など東洋のさまざまな香料が持ち帰られたことで、ベニスの商人たちによって広く取引されるようになり、香料の文化が広まっていきました。
その後、マルセイユなどで石鹸づくりが盛んになり、石鹸に香料が使用されるようになりました。

そして、香料が、石鹸の三大産地の一つであるイタリアに伝わると、ローズウオーターなどが香りの主役になり、浴室や寝室に香りを用いるようになりました。

フロリンダ フレグランスソープは、イタリアのミラノの郊外ベッルスコで生産されてます。とても美しい街で、手に取りたくなるような素敵なご当地の石鹸が豊富です。
イタリアの温暖な気候で育まれた、ブラッドオレンジブルーベリーレモンストロベリーブラックベリーなど、自然な香りに包まれた石鹸です。

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